2010年01月16日

石川議員逮捕、一刻の猶予も許されぬと東京地検:読売新聞引用

(別ブログへの投稿が、間違ってこちらに入ってしまいました。シーサーって時々こういうことがありますが、削除すると、いろいろグーグル的にまずいので、このまま残します)

石川議員逮捕、一刻の猶予も許されぬと東京地検

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件は15日夜、現職国会議員らの逮捕に発展した。

 「一刻の猶予も許されない緊急性があった」。国会開会を3日後に控えた時点での石川知裕衆院議員(36)の逮捕について、東京地検特捜部の佐久間達哉部長は記者会見で、厳しい表情を見せた。

 一方、特捜部の事情聴取の要請に応じていない小沢氏は同日、出張先の大阪から帰京したが、報道陣からの「聴取には応じますか」という問いかけには無言のまま。“側近”の逮捕後も姿を見せなかった。

 「石川、池田両容疑者を政治資金規正法違反容疑で逮捕しました」

 午後10時50分過ぎ、東京・霞が関の検察合同庁舎11階の会議室で始まった東京地検の記者会見。谷川恒太次席検事は冒頭、集まった約40人の報道陣を前に、石川容疑者と、小沢氏の元私設秘書、池田光智容疑者(32)の逮捕を発表した。

 「供述内容や態度を含めた証拠関係から判断した」

 同席した佐久間達哉特捜部長は報道陣から「逮捕の理由」を問われると、そう答えた。18日の国会開会後は国会議員の逮捕に所属する議院の許諾が必要となる点については、「許諾は考慮していない」と強調し、「今、身柄を確保しないと捜査に大きな支障が出る。一刻の猶予もできない緊急性があった」と説明した。

 ただ、「土地代に充てた4億円の原資」や「2人の認否」などの質問には、「どういう色のついた金なのかコメントを控える」などと明言を避けた。

 一方の小沢氏は15日午前10時過ぎ、出張先から帰京するため大阪・伊丹空港に姿を現した。灰色のコート姿で、待ち構えていた報道陣からの問いかけには一切答えなかった。

 羽田空港に到着後は、東京・港区の事務所に立ち寄った後、午後3時頃、国会内の同党幹事長室に笑顔を見せながら入り、同党所属議員ら約10人と相次いで面会。午後4時頃に幹事長室を出ると、カメラのフラッシュが一斉にたかれる中、取り囲んだ報道陣から「事情聴取には応じますか」という質問を受けたが、この時も一切答えず、無表情のまま立ち去った。その後は、千代田区内のホテルに立ち寄り、午後5時過ぎから再び自身の事務所に入ったが、石川容疑者の逮捕後はコメントなどは出さず、公の場に姿を見せることもなかった。

 ◆身柄の確保必要と判断…検察会見◆

 東京地検で行われた記者会見の主なやり取りは次の通り。

 ――石川容疑者を逮捕したのは、任意捜査段階で虚偽の説明をしたためか

 「供述の中身や態度、言動、証拠関係を総合的にみて、身柄を確保する必要があると判断した」

 ――通常国会が開会すると国会議員の不逮捕特権が生じる。それについては配慮したか

 「今、身柄を確保しなければ、捜査に支障が出ると判断した。(不逮捕特権への)考慮はない」

 ――小沢氏が聴取に応じない姿勢を見せていることと、逮捕は関係があるか

 「あくまで両容疑者について、全体の証拠関係から判断した」

 ――土地代金に充てた4億円の提供元は特定したか

 「コメントしない」
(2010年1月16日03時05分 読売新聞)
posted by mimichan at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月20日

振り込め詐欺の話

 振り込め詐欺の犯人グループは、なんとボイストレーニングまでするとか。
びっくり!?
息子役、警察役、弁護士役など、役柄に応じて、使い分けるなんてすごい。
もっとましなことに使えば、すばらしい才能なのではないだろうか。

犯罪でも、恐喝は、強盗よりも、テクニックが必要で、難しいのだそうだ。
「やくざに学ぶ交渉術」という本は、かなり売れたらしい。
タイトルが面白くて、少々立ち読みしたが。

電話を受けるほうは、お年寄りだったりして、簡単に勘違いしてしまう。
聞くほうも、耳を訓練したほうがいいらしい。

聴覚トレーニングをすれば、振り込め詐欺を防げるかもしれない。

長寿のお年寄りを特集したNHKスペシャルで、年取ってから、中国語を勉強しているという人が登場し、びっくりした。

語学を勉強するのは、ボケ防止にいいらしい。。。


私は、以前、振り込め詐欺ではなくて、別の詐欺に狙われた。

かなり昔、着信した電話番号にかけなおすと、自動音声が流れた。
「あなたはXXXXの会員に登録されました、XXXXまでにX万円振り込んでください」と。

その後、無視していると、脅しの電話が何回もかかってきた。

これから行くぞとか、すごまれたりしたが。。
電話番号だけで、住所や名前がわかるはずないと思って、私も、対抗した。
「じゃあ、私の名前を言って御覧なさいよ」とか言い返した。
若いときだから、対抗できたが、歳をとってからだと、そんな気力はないかもしれない。

男からかかってきたり、女からかかってきたり。

しらべてみると、警視庁のHPに近くの警察に相談してくださいと書いてあった。
調べて、赤坂警察署に、かけてみた。

担当者に電話が回された。
やくざみたいなしゃべり方のおじさんだった。

「そういう電話は、しつこいから、いやだったら払っちゃいなさい」
といわれて、びっくり。
一度でも払えば、味をしめて、何回でも請求されると聞いていたのに、警察のおじさんがそんなことを言っていいんでしょうか。。。

犯人グループを助けているみたい?
電話はよく注意しましょう!!




posted by mimichan at 01:26| Comment(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

グローバリズムの話

昨夜、米国下院で金融安定化法案が否決されたことにより、ダウが777ドルと過去最大の下げ幅となった。
しかし、比率でいえば、過去最大ではないけれど。。。


昔、職場で予測の仕事をしたことがあった。
いろいろな予測や、統計関係の本を読み、調べた。
予測は、結局、過去のデータから推測するものであり、そのときに、実は、「定常的である」という仮定をする。

あまりつきつめない性格なので、それ以上研究はしなかったが、定常的であるという前提が崩れたときには、どうなるのだろうか、とか思っていた。

デリバティブや証券化などの最先端の金融工学でも、その中には、予測の部分がある。

確率論的に処理していくわけで、そのときに、伊藤のレンマ(補助定理)などを使ったりする。


証券化では、20%のストレステスト(20%悪化した条件設定にする)をかけるなどという作業をしながら、格付け作業をするが、20%以上の変動があった場合、格付けは変更されるわけである。

つまり、大変動が起きた場合には、それまでの格付けは無効になるわけ。デリバティブも、オプションが消失するポイントなどがあったりする。

金融関係の翻訳は、報酬が高かったが、ある事件でやる気を失った。

証券化の翻訳は、先輩の紹介で、トライアルを受けた。
トライアルの担当者は、
「とにかく正確に訳してください」といった。
その時、
「満足な翻訳ができる人が一人いるが、他の仕事が忙しくて、なかなかやってくれない」とのことで、合格できるか心配だったが、何とか合格し、仕事をさせてもらえることになった。

勉強しながら、用語集を作って、400字詰め3000円という契約で、仕事を始めた。

何回か仕事をして、一年くらい過ぎたころ、紹介してくれた先輩から、1月末の納期で、一部重複しているレポートを3本、小さいレポートを一本頼まれた。
2001年の1月末の納品日を守らなければならない。

どのくらいの仕事かわからなかったが、年末年始もあるし、と思って引き受けた。

ところが、すごい量の仕事で、おまけに難しかった。
納品して、請求書を書いたとき、100万円だった。

それまでの内容とは違う最新技術であり、日本語の参考書も、いくら探してもない。
やっと見つけても、1ページくらいしか書いていなかった。

今、問題になっているCDOとか、CLOとかのレポートだった。
不動産証券化や、リース料証券化などなら、具体的なイメージがわくし、読んで理解できる。

だが、このときのレポートは、証券化された証券をプールにして、さらに証券化し、その手法もいくつかあって、という内容で、理解するのが大変だった。

結局、45日くらいで、100万円分の仕事をする羽目になり、もちろん、本業の仕事も続けていたわけで、しっちゃかめっちゃかでがんばった(その辺の細かいことは、あまり大きな声では言えない事情もある)。

ところが、納品した後、日本語を修正するのが大変だったということで、20%引いた金額なら、支払うというメールが来て、びっくり。

そして、修正後の模範レポートというのが、勉強のためということで送られてきた。それは、新しい最先端の方法として、宣伝文句満載のレポートだった。ここまで、自画自賛するのかと思った。。。

その先輩は、もともと在米経験が長い人で、日本支社からアメリカに戻っていたが、昨年のサブプライム問題で解雇されたらしい。

それ以降、その会社の別の人や、登録していた別の会社から、仕事が何回かきて、やったけれども。


勉強会をしてくれた翻訳家の先生は、急ぎの仕事は引き受けないと宣言する人だった。

先生の言いつけを破り、急ぎの仕事をして、がんばったにもかかわらずこの結果となり、私はやる気を失い、「退職したら、翻訳の仕事をしよう、そのために、今から実績を積んでおこう」という気持ちはなくなった。

大きく変動するときには、金融工学は破綻すると思ったし、そんな宣伝文句のような翻訳はできない。

今の状況を予言した本がある。あるきっかけで知った本で、その補遺の部分は、日本語訳が出ていない。すばらしいと思ったが、すらすら読めないほど難しい文章だった。翻訳して、先生にみてもらったら、B+というそれまでもらったことのない最高の評価を受けた。

ウェブにアップして、著者にもメールで知らせ、了解を取った。

今、この本の補遺が実現しつつあると思う。

別のページと一緒になっていたので、これだけ分けて、
グローバリズムの影響に関する予言というサイトにコピーして、アップした。

ジョン・グレイ教授は、すごい人だと思う。

内容について、自分も納得していなければ、いい翻訳は、できないと思う。
もう一回経験がある。

フォリンアフェアーズの翻訳の仕事で、最初の仕事はOKで、ある雑誌に載せてもらったが、2回目は没になった。
このときも、2回目は、納得できない内容だった。

金融資本の手先にならなければ、金融翻訳はできないのだ。
そう思うと、もうやる気はなくなった。

好きなことを好きなように書きたいと思う。
それで、小説やシナリオの勉強を始めた。

posted by mimichan at 17:27| Comment(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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